長期金利低水準となっ
これまたウレシイニュース!
国債の長期金利が低水準だと!!国債は日本の借金を分割して紙面ににしたものを誰かに買ってもらおう=金が集まる=日本の借金返済に充てる・・という仕組みだ。誰かが買うんだけど、タダで買うわけにはいかないので利息つけてくれたら買うよ!と投資家が嘆くわけ。従いまして国債には利息についての説明があります。これが金利です。この金利が低いってことのニュース。
買う側からすれば「高いほうがいい」けどニュースでやってる国債は低いの。買う人がいっぱいいて人気なのだ。だからあまり利息を高く払うことにしてしまうと国債を発行する側からすると損するし、他の国債とのバランスが悪いでしょ?だから金利(利息)を変えることで需要と供給のバランスを保ってるわけだコレが。理由に日本国債が安定的だってことが書いてある。国外の投資家の皆さんが自国の国債を買うよりは日本の国債の方が安定しているし、儲けがカタイかな?って思ったそうだ。
国債の話は置いておいて・・・長期金利が低いってことはそのうち短期にも影響してくれて、尚且つ住宅ローン金利までに低水準に・・・。などと都合のいい理屈なのですが、これがまんざら夢物語でもない話でして、実現性のある話なもので、「グッドニュース」かな?と思ったわけです。住宅ローン金利が低い=支払いが抑えられる=購買意欲が増す=不動産業界が潤う=ウチも儲かる。ってわけにはいかんかい!?
銀行は困るのでしょうけどね・・・。^^
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