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営業日記(ブログ)

「抜き」行為への反響アリ^^

なんと、先日のブログに遠い遠い業者さんから反響がありました^^ とってもうれしい1日となりそうです♪ 中部地区の会社さんのようですが、似たような「抜き」行為にあって苦労した経験がお在りのようでした。メールで何度かご挨拶させてもらいまして双方のブログに記事にしてもよいとのご回答を頂いたので書かせて頂きます。簡単に書きますと、反響をくれたB社の顧客Aが半年以上に渡りBに対して情報を求め、気に入った物件があれば営業担当と一緒に現場へ案内へ行き、成約に至らないまでもB社営業担当とAとは互いに購入条件を確認し合いながら去年末まで良好な関係だったそうです。

去年末に、Bが紹介した土地をAが見に行き、とても気に入ったとのことだったようですが、年末ということもあって正月休みを利用して両親とも相談した上で年始に購入契約に向けた話し合いがなされる予定だったそうです。しかし、正月中にたまたまその検討中の土地の現地前をAが通りがかった際にC社が現地販売をしていたらしいのです。このC社・・・実はその土地の「売主」だったんです。売主が自ら正月休みに自社販売をしてしまい、それを見たAは「売主が販売してるのだから直接取引きすれば仲介手数料が掛からない」としてBの知らぬ間にCと直接取引を成立してしまった。その後、ハウスメーカーD社によって建物まで建築請負契約を締結して現在建築途中だという。

Bにしてみれば「抜かれた」ことになりますよね。相当ご立腹だったようです。半年かけて築いた信頼関係なんて希薄なものだったとその営業担当は言っていたそうです。仲介屋に情報を流しておきながら自らも自社販売してしまう・・・これでは検討者が直接取引きしたがるに決まってます。配慮の足らない売主だと私は思いますが、B社の担当も「直接取引きされちゃうくらいの信頼関係だっただけです」とどこまでもストイックなのだそうです。なんともやりきれない話です。一方は仲介、もう一方は売主。金銭面の損得だけで言えば歴然ですが果たしてそうなのでしょうか。

それは最近になって答えが出ているそうです。ハウスメーカーで建築中になんと隣接地の住民が利用している配水管が今回該当する敷地の1メートル下に埋まっていたのだそうです。つまり他人が使っている生活用水配管が今回AがCから購入した土地の中にあった。これはマズイですね。この上に建築して万が一その建物や基礎の重みで配管が壊れてもいけないし、何しろ他人管がA所有の敷地を通ってること自体おかしなことです。その配管が破裂した場合誰が直すんでしょうか?その配管の所有権は誰なんでしょうか?後々問題の種になりそうです。

Aは当然Cにこの問題を告げます。Cは宅地建物取引業者ですから、瑕疵担保責任の免除はできません。Aがこの配管の状況を知った上で購入したのなら別ですが、当然知らずに購入していますのでこの瑕疵(他人配管を知った事実)は有効であり、Cにその瑕疵の修復(撤去工事や配管利用者への説明、説得など)を行う義務が生じます。ですが、このCという業者・・・・実はこの事実を知っていたようなんですね。つまりAにこの事実を告げずに売ってしまったわけです。仲介業者Bを通していたらきちんと調査した上で契約前にAが知りえたことであり、その理由で「買わない」ことだってあり得たわけです。

仲介業者を通さないで仲介手数料を免れた。その代償は手数料以上に面倒なことになってしまったようです。AもCも互いに譲らず訴訟に発展するような段階まできているとのことで、D社との請負契約も一旦破棄にするかといった話にもなっているそうです。Aはこの相談をBの営業担当へしに来たそうです。B社は相談に乗るだけでなく、隣接地の所有者との話合いや解決方法などの窓口としてAと一緒に動いているそうで、D社との調整まで駆って出ているようです。Bという会社は優しく、そして親切な会社なのだと心から思います。イヤな過去を表にも出さずにAを受け入れる姿に感動すら覚えました。

この話はどうしても記事にしたかった理由が私にもあります。それは似たような過ちを10年ほど前に自分自身がやったことがあるからです。もちろん故意ではないですが、調査ミスであることは明らかでした。そのせいで上司に大変な迷惑をかけ労力を割いてもらいました。私では解決ができずミスの全ての尻拭いをしてもらった過去があります。それから今日に至るまで物件の調査というものには時間をさいて、しっかり調査を行う教訓となりました。ただのネタではなく戒めのつもりで今日は書いてみました。

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