室内壁のクラックを発見

地震後の土日も事務所へは来ていたのですが気づきませんでした。恐らく石膏ボードが割れたせいで壁紙が破れた程度だと思うのですが、改めて金曜日の状況がいかに危険だったかを感じます。今日はいつ計画停電が実行されるかが昨晩の予定と異なってきている為に分からなくなってきています。昨晩からの予定に合わせて停電対策をし、スケジュールを組んでいた人も居るので情報の統制には気を配ってもらいたいと強く感じます。また、既に節電についての注意がなされていることだと思いますが、節約することで被災地への手助けや救出作業、復旧作業などに協力できるとお考え頂き、ひとつのスイッチを切るごとにその気遣いの心を現地へ伝えて頂きたいと思います。

テレビで見たことで、父親と息子とが避難していた母親と再会する場面がありました。家族の絆を感じました。今の時代に特に大切な瞬間のような気が致します。また、津波を家族で逃げる最中、手を取っていた母と子だけが流された、との証言をしている父親の姿もありました。これには目を覆うばかりか、その父親の心境が同じ親として通じるものがあり、私の心中は穏やかではありません。その力強く握り締めたであろう手が離れる瞬間を、父親の言葉から感じました。15キロほどの沖合いまで流された屋根上で救助を待つ人もおられました。体験をしていない私が言うことではないのかもしれないですが、浮具から離れずに救助を待つという冷静な判断にひとりの人間の強さを感じました。まだ、安否確認ができず救助を待つ人が大勢いることと思います。全員の無事を心から祈ります。

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