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営業日記(ブログ)

奇しくもブログ更新した日に・・・

住宅金融支援機構の汚職事件勃発! なんというタイミングの悪さなんでしょうか。事件の内容はこうです・・・フラット35を利用したい時に窓口となるのは何も銀行だけではない。住宅金融支援機構側の提携基準に達すればフラット35の取り扱い窓口業者になれるのである。その取り扱い業者の提携基準を満たせなかったA社は、既に提携関係にある会社を丸ごと買収すれば、新たに提携審査をすることなく買収した会社で取り扱い事業を存続できるというわけだ。で、新規に提携会社になりたいA社が、その買収に関して「買収できそうな取り扱い会社」を選定するにあたって、支援機構側の担当者Bから便宜を図ってもらったという汚職内容である。Bは既に提携済みの他社情報を取り扱える立場にいたとされ背任行為も甚だしい。既に提携していた取り扱い業者は憤慨しているだろう。提携審査において提出した書類から財務状況などのデータをBからAに横流しされ、買収ターゲットになるリスクに晒されたわけだから。

そもそも、一般的に信頼度の高い銀行と、金融業の免許をもった程度でたいしてローン知識の無い社員の集まりであったとしても、支援機構側の基準をパスすれば基本的に提携できてしまうわけだ。こうした窓口をモーゲージバンクと呼んだりもする。銀行のように通帳やATMがあるわけじゃなく、あくまで住宅支援機構へ取り次ぐ窓口であり、取り扱い手数料が商売の根幹である。この手数料の額が銀行やモーゲージバンクでマチマチで、互いに競い合ってるわけです。余計なことも書いておくと、ここでも天下りが暗躍している可能性は捨てきれないんです。例えば、住宅支援機構のOBを社員として迎える見返りに、提携業者としての審査に有利に便宜をとってもらう。典型的な「利権」の甘みである。そうでなくても、フラット35という公的な融資を取り扱いたいが為に提携したんじゃなかろうか?と思えるようなモーゲージバンクもある。

担当者がフラット35について知識が無く、説明してもらっても理解できない。必要書類が分かっておらず、次から次へと追加書類をそくされるうちにお客様がイヤになって購入意欲を削がれてしまう。しまいには、銀行ローンより審査が優しいフラット35をいいことに、本来ローンを組むのが厳しそうなお客様をギリギリの審査で通過させてしまう。「ウチで出すから銀行は断ってくれるよね?」なーんて言って。さらに、営業数字だけ追ってるような不動産業者がこのお客さんは「銀行だとローンがキツいからフラット35にしよう」とか「フラット35なら銀行よりもモーゲージバンクの方が通り易いだろ」といった風に持ち込み窓口をサジ加減ひとつで決めてしまいます。その為か、フラット35を利用したはいいが案の定、数年で支払いがパンクしてしまうようなケースも目立ったことがあり、「○○はフラット35が通り易いけどローン難民が多いね」というウワサまで飛び交う始末です。

「お客さんが不幸になるようなローンは組ませちゃいけないよ」

この言葉は私が新入社員の頃、月末の目標達成に向けてお客様のローン付けて各銀行を走り回っていた時に、ある銀行員の方から頂いた私にとっての貴重な格言です。その物件を購入するのにローン利用の必要があったのですが、お客様にとってはギリギリの支払いになりそうなローン金額だったのです。世間知らずで自分と会社の目標達成を優先していた私の心の響いた忘れられない言葉なのです。売上げ目標に届かなくても、そのお客様の支払いが厳しいことがわかってるならばローンを組ませない。購入をそくさない勇気。この意識を常にもって営業を心がける、それがこの仕事をこれからも続けていく私の信念のひとつでもあります。

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