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営業日記(ブログ)

バルクで買うと土地単価が下がるか?

建売住宅=安っぽい。

という概念は今日でも残っています。建築屋なら誰でも「それは誤解です」と同じこと言うと思います。そう見えてしまうのは否定しません。何故ならどれもこれも同じように見えるからだと思います。しかし、同じ部材を大量に仕入れるからこそ仕入れ値段が安価になるのです。例えば、茶色の外壁を20棟分一度に発注するのと、茶糸や白系、縦目と横目、塗り壁とサイディング・・・全部バラバラで発注するのと部材の単価が異なるのは当り前です。現在でも建売屋のスタイルによっては、10棟建築して、10棟とも同じ間取りで同じ外観で同じ色・・・というのを目にすることがあります。これだと、水周りの設備も外壁や屋根はもちろん、材木だって最初から工場でプレカットしてくれば、あとは積み木のように大工が組み立てるだけで出来上がってしまう。究極の建売住宅だとも言えます。これはいかにも「安っぽく」見えるのかもしれません。

しかし、それでも個性ある部材を使ったり、隣り合わせの号棟なら変化を付けたりして「いかにも建売に見えないように」工夫しています^^。建売屋が建売屋と言われる所以は、土地を仕入れて建物を建ててから売る!からです。そこに購入するお客様の希望は全くといって言いほど反映されず、建売屋が一方的に建てたものを買うに過ぎません。そこから、「多少の色が選択」できたり、設備の変更を申し出ることができたりするものが中間で存在し、真逆に当たるのが土地から自分の好きなように間取りを描いて、設備部品から色まで全てコーディネートできる住宅です。注文建築でなくても、「うりたて」と呼ばれるものなら文字通り「売って」から「建て」ますから、建築確認が取れてしまっているので間取りこそ変更できないものの、色や設備は選択の余地があるわけです。

全て自分で個別にコーディネートしますと、自分の好き好きで部材を発注することになりますから、1個当たりの単価は上がります。駄菓子屋で10円するお菓子も、問屋で大人買いすれば9円になります。これと一緒です。もっと言えば、5掛けで仕入れることだってできます。5賭けとは正規価格の半値で仕入れることを指します。仕入れ率のことはさておき・・・駄菓子なら10円の蒲焼さん太郎が5円で仕入れられるわけですから、そりゃ儲かるに決まってます^^。大量に同じものを仕入れて建築する・・・だから建売屋は「安っぽく」見えるのです。決して安普請なわけじゃーないです。多少の色となり形なりを替えて売れば建売には見えにくくなるわけです。蒲焼さん太郎の横に「酢だこさん太郎」もあれば「「焼肉さん太郎」もあるというわけですな。とまぁ、こうやって建築部材や建築本体の手間を省いています。それが建売イコール安い!に繋がるわけです。

では、設備部材や木材は分かりましたが「土地」はどうでしょうか?30坪の土地を仕入れて1つの建物を建てるのと、300坪仕入れて10棟建築するのとで、土地の購入価格は増減するのでしょうか。仮に坪50万だとして、30坪の土地なら1500万、300坪なら1億5千万です。これが蒲焼さん太郎と同様に50%オフで買えるか?といったらそんな上手い話があるわけがない^^。多少の値引きはあっても90%掛けがいいとこです。しかもこれは土地が1箇所で一人の売主という前提です。神奈川県内で合計3000坪を10人の地主から買う・・・場所も土地の広さも形も駅からの距離もバラバラで、ぜーんぶ1坪単価が50万なワケが無いのです。従いまして、土地に関しては大人買いは通用しないことが多いです。その土地に応じて売値と買値の摺り合せが行われることだと思います。

いやぁ、それにしても駄菓子の話を織り交ぜたせいで余計に安っぽく感じてしまう展開になってしまったな><。土地の話題のはずなのに最後だけという・・・。

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