プラティナムハウス株式会社

電話番号

045-383-9996

営業時間:9:00〜21:00 水曜定休

失敗しない物件選びの“コツ”こっそり教えちゃいます

横浜市戸塚区エリアのマンション・一戸建て・土地・賃貸の親切丁寧な対応ナンバー1を目指します!

営業日記(ブログ)

売買対象の筆(ふで)がいくつあるか?

不動産を売買する時に、売主なら自分が所有する土地や建物がどれかは検討がついているものです。一戸建てならそこに建っている建物と地べたです。けれど、建物はひとつの固体として売買対象も「ひとつ」と数えるものだけど、土地は必ずしも「ひとつ」とは限らないのです。見た目には建物が建っている敷地ひとつに見えるけど、その敷地が「いくつにも」分かれて「登記」されていると、売る時には登記されている全ての不動産を売買対象とすることが多いです。買主も、今後自分が所有する対象不動産はどこからどこまでなのか?を確認することはとても大切です。

登記されているかどうかは法務局で調べることができます。まず公図というものを取得してみます。取得費は500円です。公図を見て、自分が所有する不動産の「地番」を確認します。何丁目何番何号といったように住居表示が実施されている地域ですと、公図に記載される地番とが合致しないことがありますから、法務局で書類を取得する場合には事前に「地番」なるものを確認しておきましょう。まぁ、最近は法務局の事務作業も民間委託されてますから窓口の方が親切に教えてくれることでしょう^^。

公図で地番を見ると、自分が知りたい場所が「ひとつ」の土地となっているか、「ふたつ」なのか「みっつ」なのかが分かります。例えば、見た目にはひとつの敷地に見えるけど、登記上は2つの土地に跨って建物が建築されていた・・・なんてこともあります。場合によっては目の前の道路が実は「私道」であり、その道路に面する近所がみんな共同で所有する道路だったりもします。持分道路なんて呼んだりします。同様に、ゴミ置場をみんなで共有して所有していたり、大規模な分譲地だと調整池なども共有して所有していたりもします。

この場合、自分の敷地だと日頃から思っていた土地そして建物だけが売買対象だと思っていたら、実は目の前の道路も売買対象だった!少し離れたゴミ置場の持分も持っていた!なんて後で知ったら大変です。売主なら「売り忘れたから今売りますね、どうぞ」なんて言ってくれるかもしれないが、買主が買い忘れたなんてシャレにもなりません。だって、共有する道路なのに自分が所有権を持ってないんだから基本的に通行する権利がない・・・><。ゴミ置場も使えない><。こんな漫画みたいなことが実際あるのか!?

と、こんなことが無いように住宅ローンを組む場合なら「共同担保」として売買対象が分かります。売買対象の筆には全て抵当権が設定されているから、売り忘れるなんてこともないです。しかし、ローン返済が終わって無担保の状態ですと、うっかり「売り忘れ」なんてこともあります。マンションなどの敷地権だと土地と建物を分割して売るなんてことは不可能ですが、一戸建てでうっかりすると土地は売ったけど建物はまだ自分名義だった・・・なんてオチも無きにしもあらずです。売主の「うっかり」と売買担当する不動産屋の「調査漏れ」と、それを真に受けて手続きする司法書士が居たら起こりえるかもしれません^^。

この記事が良かったと思ったら
いいね ! お願いします

Twitter で

プラティナムハウスの“物件検索”はこちら!

この記事へのコメント


page top