現地調査を終え部品待ちだった金剛製のオーバードアの修理の立会いをしてきました。トーションコイルとワイヤー、ラッチストライク、ボルトの交換です。コイルバネはシャッターごとの微妙なサイズなどによって自重が変化するので、コイルバネの巻き数やコイル径も違うことが少なく無いそうです。現地調査をしてシャッターごとに必要なバネを受注生産するので大量生産して在庫を取っておくのはメーカーとしては効率が悪いとのこと。現地調査から部品発注、そして施工まで時間が掛かる場合があるので、修理依頼があれば早めに現地調査だけさせて欲しいそうです。現地調査と見積もりまでは無償のようですし。
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