室外機のモーター交換
今日は室外機のモーター交換があります。家庭用のタイプでも四季を問わず酷使していると5年もすれば何かしらの異常が発生してくるそうです。屋根上に設置されているものは夏場などは傷みやすいです。炎天下の中、カバーもなく設置されているわけですから劣化も早いです。これは建物の外壁にも同じことが言えます。東側は午前中の日が低い位置の直射日光、逆に午後から夕方にかけては西側の壁の温度が午前中とは違ってかなり上昇するのです。室外機も同様ですから小まめにメンテしてあげることが大事です。
家庭用だと庭などに室外機が置かれていることが多いかと思いますが、自転車を置くのにぶつけたとか、車を接触させたとか、誤って足をぶつけたなど、ちょっとした接触で内部のファンが室外機を覆っている箱に当たります。それでファンを傷付けたり、モーターの過負荷の原因ともなります。室外機って外見はただの箱で、カバーを外してみると意外にも簡素な造りになってて「あー、こんな造りなんだ」と驚くことも多いです。昨日、雪除けの話もしましたが、室外機ってちょっとした振動などで簡単に壊れるものだと思ってた方がいいです。
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