自動扉の修理とタキゲンラッチ交換
こんにちは、物流倉庫修繕会社のプラティナムハウスです。今日は防熱扉の修理2箇所の立会いです。このところ毎週のように扉の不具合修理に出ています。使用頻度が高くなる時期でもあるんでしょうか!?さて、私が依頼される防熱扉や自動扉の会社にはいくつあって、三洋昭和パネル、日軽パネル、水田、ジャミソン、EMS(川久保工業)などがあります。これらはドアメーカーで、このドアにヒンジや取っ手などを付けていきます。これらの部品メーカーはドアメーカーとは別なことが多く、組み合わせて1枚の扉を作成しているようです。部品メーカーで多いのはタキゲンという会社で、私が注文した部品の9割はタキゲン製でした。
でも、中には新品の扉を施工した時の1次指定業者にしか部品を卸せないなんていう横柄なメーカーもあります。そのような設置以降のアフターメンテナンス契約?のようなものを結んでいるのかわかりませんが、必ず修理は1次指定業者がやる・・・みたいな随意契約に近いものがあり、これだとその壊れた部品を供給してもらうのに時間がかかり現場サイドにとって大きなマイナスとなります。ホームセンターで売ってるような部品ではないので仕方ないですが・・・。
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