今日はこれから川崎に３件ほど工事の立会いに行ってきます。シャッター工事と浄化槽ブロワ交換工事と雨漏りの補修工事ですが全部別々の業者さんなので一通り見て回って状況の確認と依頼通りの作業がされているかどうかの確認になります。元請けには工事の作業報告書と工程写真をまとめて提出しないとなりませんので気が抜けないです。自分が専門職ではなくても、どのような原因で故障し、どのような部品を用いて、こういうように修理した、という内容を細かくまとめます。最近は依頼元の会社もこのような詳細な報告を求める傾向にあると感じます。ま、当たり前って言えばそうですが・・・。「そんな面倒な工事は請けない」なーんて会社もありますからね。適当に工事して結果的に直ってればＯＫ！なんていう時代ではないのかもしれません。