戸塚のハザードマップを見てみると、１００年に１度の大雨で柏尾川が氾濫した場合は駅から南の地域ではほとんど１ｍ以内の浸水被害が想定されているそうです。仮に河川氾濫ではなくて、３０年に１度の大雨で下水道などがオーバーフローして浸水する被害は駅南から教習所らへんまで線路と柏尾川に挟まれた区域が全て浸水被害区域になってます。地理的にも戸塚は海抜の低いところが多いみたいで、軟弱地盤が多いとされています。地震の際の揺れ具合にも影響するので建物を新築したりする場合には注意した方がいいでしょう。