アスファルトの凹みを補修
今日は別の現場でアスファルトの陥没箇所の補修工事に来ています。地盤の軟弱な場所だとどうしてもタイヤ重量がかかる箇所から凹みが出てきます。放っておくと水溜りになりますし、ひび割れが酷くなると同時に付近を流れる配管や枡のレベルダウンにもつながりますので、この程度の補修なら数箇所で10万円程度なので早めの対策が大事です。アスファルトを削ってから敷きなおしになるとカッター車両も必要で面積が10平米程度でも20万円はしてきます。
アスファルトはホームセンターで買える程度ならいいですが、プラントからトラックで運んでくるとなると冷えない内に施工しないとダメになってしまいます。急な日程変更がないように、きちんと施工計画を練ってから工事しましょう。
この記事へのコメント