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火災保険の説明はきちんと受けていますか?

住宅購入時、賃貸契約時に火災保険契約が必須であることが多いです。これ、不動産屋さんが諸経費を出す時に項目に入れていることだと思いますが、その火災保険予算で本当に足りているのか、保証内容が用途に適しているのか、自分が希望するものなのか?などきちんと見たことがあるでしょうか。諸経費にこれだけ予算が取れる、、、と不動産に伝えたら、その予算内で収まるように勝手に不動産屋がプランを出しただけではありませんか?

賃貸なら構造や広さや家財道具、平地なら水害、高台なら土砂災害、風の被害、 も考慮して適した火災保険に加入すべきです。売買ならもっと慎重にしなければなりません、不動産屋は募集人の資格をもっていてもそれは最低限の資格に過ぎません。重要事項をきちんと説明できる保険屋さんにも同席してもらいどんな保険内容でどんなときに保険が下りるのか、保険金は実際にどのくらいおりるのか、きちんと聞いておきましょう。

銀行融資を受けるときに、金消契約などで火災保険の説明をするケースが増えています。それは金消すを担当する人と火災保険説明する人とですみわけしていることが多いです。保険説明する人は保険専門の人で銀行員ではないことがあります。保険知識に長けた人であったり保険会社からの出向員であったりします。加入時点ではまさか保険を使うことになるなんて思ってもいませんが、実際に被害に遭って保険会社とやり取りするときにクレームになることが増えているそうです。 それしか保険金おりないの?など額の少なさについてや、保障対象じゃなかった、なんてこともあります。

最近では三大疾病や八大疾病保障がついた保険が人気のようですが、保険料はタダじゃありません。その分、金利や事務手数料に上乗せされるのは当然だし、中には終身ではなく融資期間中しか保障対象じゃない保険を平然とすすめているプランナーの方もおります。銀行で保険を勧めるのは普通の流れですが、利害関係の無い保険屋さんの話を直接聞いてみるだけでも大事だと思います。

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