20180217 壁紙のカタログにはグレードによって数種類あります
壁紙交換を予定しているお客様へカタログを届けてきます。サンゲツ、シンコール、リリカラの3つです。今回は機能性のある高めの壁紙をご要望されているので少し大きなカタログになります。壁紙交換のリフォームの際に何も要望を出さないとリフォーム屋は量産品と呼ばれる一番安価な壁紙カタログから選択します。これは新築でも普通に使っているものですが、何も指示しないと職人は量産品のカタログから選びます。でも安価と言っても悪い商品ではなくスタンダードタイプの壁紙です。普通はこれを使いますが、お客様からの要望があったり、汚れにくいとか空気を浄化するとか、理由がある場合に平米単価が高い壁紙を使います。平米あたり数百円の違いなので、見積もりで言うとワンルーム1部屋当たりで数万円の違いが出てくるくらいです。もし皆さんが子供部屋だけ壁紙を替えたいなど要望がある場合には、このような少し高価な壁紙カタログも見てみると面白いと思いますよ。
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