20190716 フラット35と財形融資の併用が激アツ?
フラット35の金利は2か月連続で低下しております。少しずつ上昇するかなぁ、と思ったら再度下落に転じるという。審査に約1ヶ月かかるとは言え民間融資機関より審査条件も緩くて将来的な支払額も固定されている安心感が最大のメリットでしょうか。既に自宅を所有する方が住替える場合に、住替え先の融資が民間機関の場合は返比超過によって「売却条件」がつくものですが、フラット35にすると売却条件が付されないことがあります。少し知恵のついた営業マンだとこれを逆手にとる輩も居ますよね。そのうちニュースに出てきそうな気がします。
さて、最近になってフラット35金利Aプランと財形融資の併用で100%近い融資を受けようとする人が増えている。とか耳にしましたが本当ですか?しかも上限8000万円近くまで融資額を希望するなど、相応の年収をとってる人でも自己資金は手元に残しつつレバ利かせすぎですよね。少し前にニュースになってましたが、居住目的「以外」の融資を確信犯的に斡旋する不動産業者がまだ居るらしいですが、融資停止されるまでの悪意の駆け込みではないと信じたいです。
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