連休が明けるともう梅雨になりますよね。夏場のゲリラ豪雨に台風、そして大型地震の兆候も出ておりますしコロナ禍においてはとても心配な社会情勢となっております。不動産売買でも法改正によって売買や賃貸の契約時にはハザードマップを確認しながらお客様へ詳細な説明を求められるようになってきておりますので、不動産業に携わる者は営業エリアがどういった地域特性を持っているのかを把握することがとても大事だと思います。また、一般のご家庭や勤務先などでも家族が通学や通勤でどのような道を通っていくのか、いつもの公園、遊び場所、ランニングコースなどが万が一の時に警戒区域に指定されてないかどうか、を考慮しておく必要があります。

上倉田町周辺の洪水による被害想定エリア

上倉田町周辺の内水による被害想定エリア（一時的な豪雨などによる浸水想定）

上倉田町周辺の土砂災害警戒区域（急斜面や崖地の崩落想定）