20220711玄関階段ニッチ壁紙RE53220 RE53299 RE53363 RE53297
さて、リフォーム工事の進捗ですが、5月に事務所の引越しをしてからゆっくり職人さんのご都合に合わせてゆっくり作業してもらっております。ここ最近は事務所の壁紙を貼って頂いております。まだ途中ですが貼り終えた箇所だけご紹介させて頂きます。今回は全てサンゲツリザーブから揃えました。猛暑が続くなか職人さんに作業して頂いて本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
↑事務所入口はサンゲツRE53356です。グレーの濃い目のタイル柄で、少しウルサイかなぁと思ったのですがドア開けて正面なので思い切って。さっそくお客様から「うわッ!」とのお声も頂戴して不穏な空気が・・・。というわけで、主張がとても強いですしだいぶ雰囲気の変わるクロスなのでネット画面で見るのと印象が違うかもしれません。ご検討されているお客様は実物をご覧にお越しくださいませ。買い物ついでに寄ってもらって10秒見て帰ってもらっても構いません。私もお構いできないと思いますのでお気軽にどうぞ。張替え前の同アングルで撮影し忘れたので比較無しです。
↑玄関ホールのニッチはRE53363、周りの濃茶の壁はRE53320です。ニッチ部分はあまり使用されない柄のクロスみたいでグレーの左官で仕上げたような感じになってます。遠目で見るとコンクリートにも見えるしモルタルで雑に塗ったような感じにも見えます。上下に照明が入っているので社名の入ったプレートなどを設置予定です。
↑階段と玄関ホール天井です。壁はRE53320、天井はRE53299です。天井柄はフェイクっぽいのがわかっちゃうかなぁという感じの模様です。勾配天井とかもう少し目から遠い位置で使用した方がいいかもしれません。玄関のタイル地もそうですけど濃い目の色調にしたものの思ったより暗くならなくてよかったです。
↑2階に上がっていく階段室のところです。こちらはサンゲツRE53297で少し明るめの横木目です。白や薄茶を主色にしたアンティーク調のランダムの木目となっており、こちらは近くで見てもフェイク感があまりなくていい質感です。表面は少し凹凸がある感じなので、下地の不陸が出やすい場所などで使うとクラック防止や下地の凸凹が誤魔化せていいかもしれませんね。
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