20211203 文化シャッター カワカミ 三和 鍵紛失した時の複製 H173
店舗や事務所のシャッター、一戸建てなどの車庫のシャッターの鍵を紛失した場合、鍵本体に刻印されたキーナンバーがわからなくて困ることがあります。そのような場合はシャッターパネルの鍵穴裏、つまりパネル裏面の鍵穴の左右の金具にアルファベットや番号が刻印されているのでそれをメーカーのサービスセンターに伝えて製作費三千円(1本)くらいで郵送してもらうことができます。また、シャッターキーは鍵形状が小さく平たいものが多く、近くのホームセンターや鍵屋さんでは鍵を複製できないことがあります。家の鍵などと違う形状をしているので、鍵のギザギザを彫る前の元鍵(キーブランク)を置いてないからです。
シャッターパネル下部にはメーカー名が書かれているものですが、どこかのリフォーム業者などが勝手に自社のシールを貼付して、あたかも「ここがメーカーだから問い合わせしてください」かのように表示していることがあります。ここはエクステリアなどの修理業者でありメーカーではないです。メーカー名がわかるようなら直接フリーダイヤルなどに電話して注文した方が安価ですから参考にしてみてください。尚、三和シャッターや文化シャッターなどのメーカー刻印が無くH173などの英数字が鍵に刻印されているのは「複製された鍵」であることが多いです。これは本来のキーナンバーではないのでご注意ください。
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