20180326 つなぎ融資の延長手続き つなぎ融資は抵当権設定無し
今日は午前中から、フラット35つなぎ融資の延長手続きで横浜駅まで行ってきます。去年から建物着工していたのですが半月ほど工期が押して3月末から4月の決済にずれ込んでしまいました。まだ適合証明書が出てないのでフラットの金消はできませんが月末には出てくる見込みとのこと。フラットの資金実行は、つなぎ分と相殺されます。例えば、つなぎが2000万円でフラット実行が3000万なら、銀行内部で相殺されて1000万円が通帳に残る、ということです。もちろん抵当権の設定はフラットの融資額にはなりますが目の前に3000万が積み上げられて、そこから2000万のつなぎ融資分を銀行に返済して残りで残金や諸費用を払う、なんてことはしません。
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