20190521 リフォーム補助金の対象となる工事を知ろう
戸塚区上倉田町周辺も今日は大荒れです。雨に風にものすごい打ち付けようで通勤通学は大変だったようです。ちなみに、戸塚駅に向かう道路の混雑は解消されていますが、8時までは動かないくらいの混みようだったそうです。こんな日は自宅待機でもいいし午後からとか出社したいですよね。でも、小学校中学校は強風警報が出ないと休校にならないらしく送り出す親御さんも心配でなりません。アピタは火曜特売の日ですが、これから昼にかけてもっと酷くなるようなので不要な外出は控えましょう。
さて、今日はリフォームに関する補助金の一部を紹介しようと思います。以前から補助金制度はあったのですが、補助金総額の上限で打ち切られたり、期限があったりして利用できなかった方も大勢いると思います。このような補助金制度は今年度にも新しく新設されたり、期限の延長されているものがあるので、自分たちのリフォーム工事で補助金が使えるかお世話になる業者さんや職人さんに確認してみましょう。
補助金の対象となる工事は明確で、省エネになるような工事が大半です。例えばサッシやガラスの省エネ、トイレ節水、お風呂の浴槽を断熱効果のあるものにする、壁や天井や床下の断熱材を入れる、省エネ給湯器、耐震化、バリアフリーなどがあります。ですから、単に壁紙やフローリング交換は補助金対象ではないので、せめてバリアフリー化するとか考えた方がいいです。せっかくトイレやお風呂を交換するのに補助金対象ではない型式を選択してしまうのも補助金申請できない致命的ミスに繋がります。断熱材ひとつとってもメーカーや型式が決まっていて、それに該当しないと補助金申請できないのです。
リフォームの際には、ただ工事してくれるだけじゃなくて、補助金対象になる部材の助言をしてくれる業者さんがいいと思います。
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